ドイツは世界第3位のピノ ノワールの生産国で、ファルツでも重要な品種です。特に南ファルツの石灰岩質で熱を蓄える土壌は、この品種に向いています。ヌスドルファー ビショッフスクロイツからのワイン。畑の区画は北東向きで、標高は160~180mです。土壌は石灰岩を含む砂質ロームです。発酵、熟成共にステンレスタンクで行います。26度に温度管理しながら発酵させます。醸しは1~2週間です。ドイツ人は澱が嫌いなため、瓶詰の際にろ過します。赤い果実と控えめなタンニンの調和が、見事です。ブルゴーニュのピノ ノワールよりも果実の甘みを感じ、やわらかく飲みやすいスタイルです。普段飲みのピノ ノワールとして、あるいは入門用ピノ ノワールとしてお薦め出来ます。
商品名 | シュペートブルグンダー ビショッフスクロイツ トロッケン |
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生産者名 | カール ファフマン |
ヴィンテージ | 2019年 |
国 | ドイツ |
生産地域 | ファルツ |
容量 | 750ml |
色 | 赤 |
飲み口 | フルボディ |
葡萄品種 | シュペートブルグンダー(ピノ ノワール) |
栓の仕様 | スクリューキャップ |
アルコール度数 | 13.5 |
シュペートブルグンダー ビショッフスクロイツ トロッケン 2019
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